雲(yún)南省の省級重點プロジェクトで、富源西風(fēng)電プロジェクトの1基目となる風(fēng)力発電機が11日午後1時58分、発電?送電を開始した。これは中國國內(nèi)山間部における?yún)g一設(shè)備容量が最大の風(fēng)力発電機が稼働を成功させたことを意味する。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
今回稼働開始となったF29號風(fēng)力発電機の単一設(shè)備容量は6.7MW、ハブの高さは110メートル、ブレードの直徑は191メートル、最大吊り上げ重量は150トン。國內(nèi)山間部で稼働中のうち、単一設(shè)備容量が最大、タワーの高さが最高、ブレードが最長、吊り上げ重量が最大の風(fēng)力発電機となっている。また、タワーには民族的特色と自然生態(tài)元素を融合させた色を採用。風(fēng)力発電の建設(shè)と自然環(huán)境の調(diào)和的な共生を表現(xiàn)している。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年11月14日