第13期全國人民代表大會(全人代)第5回會議の會期中に全人代代表2200人余りが各方面の活動に関して提出した提案、批評、意見は過去最多の9203件に上った。新華社が伝えた。
全人代常務(wù)委員會の郭振華副秘書長が28日の第13回全人代常務(wù)委員會第38回會議で、これらの狀況について説明した。
郭副秘書長は第13期全人代第5回會議代表による提案、批評、意見の処理狀況に関する全人代常務(wù)委員會弁公庁の報告を行った際、全人代組織法と代表法の規(guī)定に基づき、9203件の提案は検討?処理のため208の関連機関に渡されたことを説明した。また、第13期全人代第5回會議の會期中以外にも、代表らは代表活動情報化プラットフォームを通じて、法に基づき146件の提案を提出。規(guī)定に基づき、これらの提案は検討?処理のため83の関連機関に渡された。
報告によると、今年の代表提案は重點を際立たせ、民生に焦點を合わせ、総合性の高いものだ。多くの提案は調(diào)査?研究?実踐を踏まえて提出されたものであり、従來より現(xiàn)実的意義が強いものとなっている。このうち、発展計畫、科學(xué)?教育?文化?衛(wèi)生、社會、公共事務(wù)分野の提案が5411件で、全體の過半數(shù)を占めた。人々が満足できる教育の実施に関する提案が776件、「健康中國」の建設(shè)推進に関する提案が661件、女性や子どもの合法的権利?利益の保障に関する提案が126件だった。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年12月29日