遼寧省瀋陽市の高校で、高校3年生のクラスを受け持つ趙先生は、生徒たちの多くが機(jī)の上に「數(shù)珠」を置いていることに偶然気が付いたという。それだけでなく、デジタル木魚でストレスを解消している生徒もいることに気が付いた趙先生は、「高校3年生は大學(xué)受験に向けてストレスが半端ではない。でも『00後(2000年代生まれ)』の高校生たちのこうしたストレス解消法には正直びっくりした。多分?jǐn)?shù)珠は音が鳴るものでもないので、同級(jí)生に迷惑をかけることなくストレス解消を出來るということなんだろう」としている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年2月13日