外交部(外務(wù)省)の11日の定例記者會見で、汪文斌報道官が日本の外交青書に関する質(zhì)問に答えた。
【記者】日本の外交青書が中國について、重要な隣國であるが、その対外的な姿勢や軍事動向は「これまでにない最大の戦略的な挑戦」であるとしたことについて、中國側(cè)としてコメントは。
【汪報道官】日本側(cè)が中國のイメージを毀損し、中國を非難する陳腐な論調(diào)を踏襲し、いわゆる「中國の脅威」を誇張し、中國の內(nèi)政に不當(dāng)に干渉したことに、中國側(cè)は斷固として反対する。我々は日本側(cè)に対して、誤ったやり方を正し、陣営対立を煽り、作り出すことを止め、戦後の國際秩序と國際関係の基本準(zhǔn)則をしっかりと遵守し、國際法上の義務(wù)を履行し、建設(shè)的で安定した対中関係を構(gòu)築するとの姿勢表明を?qū)g際の行動に移すよう促す。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年4月12日