米國(guó)の映畫會(huì)社が制作したドキュメンタリー映畫「釣魚島の真相」がこのほど、ロサンゼルスで初めて上映された。

　この42分間のドキュメンタリー作品は、中日戦爭(zhēng)後に日本が中國(guó)の釣魚島（日本名?尖閣諸島）を強(qiáng)奪した歴史を描いたもので、島をめぐる紛爭(zhēng)の事実?真相を明らかにしている。作品には南京大虐殺や731部隊(duì)が中國(guó)人に行った細(xì)菌実験といった舊日本軍が中國(guó)侵略戦爭(zhēng)で犯した罪悪の真実も記録される。

　作品はセリフを通じて、日本政府が歴史に正しく向き合い、過去の侵略行為について中國(guó)國(guó)民に謝罪し、釣魚島は中國(guó)のものであることを認(rèn)めるよう呼びかけている。

　クリス?D?ネーベ監(jiān)督によると、西側(cè)メディアの一部は釣魚島をめぐる事実を誤って報(bào)道しており、この作品によって釣魚島の真相が人々に理解されることを願(yuàn)うという。（編集KS）
　
　「人民網(wǎng)日本語版」2014年3月16日