原則的問題とは何でしょうか。主に二點あります。第一に、領(lǐng)土主権問題です。昨年は、カイロ宣言の70周年の年でした?!弗ぅ硇浴工摔い皮稀⑷毡兢素澯湮淞Δ摔瑜盲坡匀·筏恳磺肖晤I(lǐng)土を返還しなければならない、とあります。釣魚島もその中の一つです。
第二に、歴史を逆行することは斷じて許さないという言葉ですが、これは歴史問題において、日本の政治屋が侵略の歴史を美化したり、否認したり、粉飾したり、改ざんしたりすることを許さないということです。私は、これは非常に重要で明確な內(nèi)容を持っていると考えます。昨年12月26日、日本の現(xiàn)職の首相である安倍晉三氏が靖國神社を參拝しました。この靖國神社には、14人のA級戦犯がまつられており、この14人の第二次世界大戦のA級戦犯は、大戦後の極東國際法廷によって裁かれた人々です。安倍氏が戦後の國際秩序に挑戦しようとしていることは明らかです。いかなる國際秩序も、「ハードウェア」から成っていると同時に「ソフトウェア」からも成っています。戦後の國際秩序の「ソフトウェア」は、ドイツファシズムと日本の軍國主義を罰することを道義的な土臺としています。安倍氏の行為は戦後の國際秩序に挑戦するものです。(編集MA)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年3月12日
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