第12期全人代第2回會(huì)議は本日午前、成功裏に閉幕した。李克強(qiáng)総理は人民大會(huì)堂で記者會(huì)見(jiàn)に臨んだ。

　ロイター通信記者：中國(guó)の昨年の経済成長(zhǎng)率は7.7％だった。就任後1年間で最大の試練、最大の困難は何だったか？早急な解決を要する問(wèn)題には何があるか？

　李克強(qiáng)総理：昨年最大の試練を言うのなら、やはり経済の下押し圧力の高まりだ。一時(shí)中國(guó)の中央歳入はマイナス成長(zhǎng)を呈し、金融分野は流動(dòng)性が逼迫し、銀行間翌日物金利は13％を超えたうえ、電力消費(fèi)量、貨物輸送量の伸びも大幅に減速した。國(guó)際的にも中國(guó)経済はハードランディングするだろうとの聲や、成長(zhǎng)率は3～4％にとどまるだろうとの聲が上がった。われわれの財(cái)政政策、金融政策の運(yùn)用の幅は限られ、マクロコントロールは確かに多くの難しい選択に直面した。

　ではどうするか？萬(wàn)難に直面しても、やはり大膽に取り組まなければならない。もちろん、難局を打開(kāi)するには知恵が必要だ。われわれは冷靜で動(dòng)揺しない力を保ち、マクロコントロールの構(gòu)想と方法を革新し、成長(zhǎng)と雇用は下限を超えず、インフレは上限を突破せずという経済運(yùn)営の合理的範(fàn)囲を明確にしたうえ、改革の促進(jìn)、構(gòu)造の調(diào)整に力を入れ、市場(chǎng)に力を発揮させた。習(xí)近平氏を総書(shū)記とする黨中央の指導(dǎo)の下、全國(guó)國(guó)民の共同奮闘を経て、われわれは圧力に耐え抜き、経済?社會(huì)発展の主要目標(biāo)を達(dá)成した。

【特集】2014年全人代と政協(xié)會(huì)議