臺灣自由旅行の評判の高まりにマレーシア航空機(jī)事件も加わり、清明節(jié)小型連休の旅行先に臺灣を選択する大陸部観光客が増えている。臺灣旅行は通常4月はオフシーズンだが、このためメーデー連休まで活気が続きそうな勢いだ。臺灣紙?旺報の報道を人民日報海外版が転載した。

　上海出入境審査當(dāng)局によると、清明節(jié)の週に浦東空港から大陸部外へ出かける旅行者は1日平均延べ4萬8000人で、その約11％が臺灣を目的地としている。清明節(jié)の3連休は近場の観光が盛んな時期でもあり、大陸部の多くの旅行會社によると日本、韓國以外に臺灣を訪れる観光客が今年は明らかに増えている。旅行會社や旅行サイトも臺灣自由旅行を特に宣伝している。中國國旅宜昌國際旅行社によると、臺灣自由旅行は約4000ー5000元であることに加え、これまでの経験で質(zhì)が保証されていることから人気が高い。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年4月7日