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人民網(wǎng)日本株式會(huì)社事業(yè)案內(nèi)  更新時(shí)間:12:28 May 27 2019

寧夏の北方民族大學(xué)の文化祭を終えて

寧夏の北方民族大學(xué)の文化祭を終えて
音楽劇を披露した學(xué)生と指導(dǎo)した協(xié)力隊(duì)員

 文化祭の話を楽しそうに振り返る學(xué)生の笑顔を見て、達(dá)成感が込み上げてきました。 一日目はスピーチコンテスト、二日目はアフレコ大會(huì)、華道の公演、學(xué)生の出し物という內(nèi)容で、?。对拢?5日「2011年北方民族大學(xué)中日文化友好交流祭」が開催されました。
 大使館、交際交流基金、JICAから協(xié)力をいただき、たくさんのお客様が北京から來てくださいました。教師、學(xué)生ともに、文化祭內(nèi)で感謝を表したいと考え、「見に來てくれる人に楽しんでもらえるように」準(zhǔn)備を心がけてきました。コンテストの 間の出し物で、中國の民族文化と日本のイメージの出し物を準(zhǔn)備したこと、またスピーチする學(xué)生の後ろに中國語訳を表示したことなどは、「見る人」の視點(diǎn)から考えたアイディアでした。
 こんなにたくさんの日本人に會(huì)ったのは初めてだと、學(xué)生は當(dāng)日興奮しているようでした。大使館、JICAからいただいたパンフレットが飛ぶようになくなっていくところは、「日本」「JICA」への興味を直接この目で見られたような気がしました?!                ?br />  文化交流祭は、學(xué)生の日本語學(xué)習(xí)に対する意欲を高めることが一番の目的だったのですが、スピーチコンテストに出場できる學(xué)生は多くはありません。しかし、スピーチコンテストとアフレコ大會(huì)の両方を行うことで、人前で日本語を発表する學(xué)生の人數(shù)を増やすことができ、その結(jié)果多くの學(xué)生が日本語に觸れるいい機(jī)會(huì)になったことと思います。
 堀之內(nèi)秀久公使の講演は、身近な體験からのお話であり、親近感を感じたようでした。サイン會(huì)は本の數(shù)が少なく、クレームが來たほどです。また華道の公演では、歴史から現(xiàn)代の華道の傾向のお話の後、學(xué)生が実際體験する時(shí)間もあり、體験した學(xué)生は、私でもできるんだと、舞臺(tái)裏で満足そうでした。
 忘れてはならないことは、昨年の寧夏大學(xué)で行われた交流祭での経験と寧夏大學(xué)の協(xié)力です。これがなければ、開催までの道のりは険しいものだったに違いありません。また、學(xué)生の力も欠かせないものでした。出し物のために、完成度の高いものに近づけようと毎日練習(xí)する人もいれば、當(dāng)日必要な準(zhǔn)備を黙々とした學(xué)生もいました。司會(huì)や受付など表に出る學(xué)生はもちろん、學(xué)生を指示するなどずっと裏で支えてくれた學(xué)生も多くいました。
 反省會(huì)では、學(xué)生の口から準(zhǔn)備不足という反省も出てきましたが、それは來年の文化祭に活かすための改善點(diǎn)です??陀Q的な視點(diǎn)を持ち、協(xié)力して文化祭を成功させた學(xué)生の成長と自信、そして思い出としてだけでなく、日本語という視點(diǎn)を超え、イベントの開催という経験がいつか學(xué)生の將來に役に立つことを願(yuàn)うばかりです。學(xué)生の様々な能力が発揮された文化祭だったと、今改めて感じています。
 21年度1次隊(duì) 河內(nèi)美和
 「中國の日本人ボランティア」 トップへ

華道を體験する學(xué)生
民族衣裝を著てのダンスや歌の出し物
印刷版|コピー|お?dú)荬巳毪辘说清h
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