グーグルが華為技術(shù)（ファーウェイ）との一部取引を停止したとの外國(guó)メディアの報(bào)道について、中國(guó)外交部（外務(wù)?。─侮懣秷?bào)道官は20日の定例記者會(huì)見で「中國(guó)側(cè)は中國(guó)企業(yè)が法律を武器にして自らの正當(dāng)な権利を守ることを支持する」と述べた。

【記者】グーグルがファーウェイとの一部取引を停止したと外國(guó)メディアが報(bào)じたが、中國(guó)側(cè)の対応は。

【陸報(bào)道官】グーグルがファーウェイへのソフトウェア?ハードウェアの供與業(yè)務(wù)及び関連するサービスの提供を停止したとの見解に報(bào)道が注目しているのを、われわれは目にした。われわれは正式にこれを確認(rèn)し、事態(tài)の進(jìn)展をより積極的に注視していく。同時(shí)に、中國(guó)側(cè)は中國(guó)企業(yè)が法律を武器にして自らの正當(dāng)な権利を守ることを支持する。

【記者】ドイツメディアの報(bào)道では、長(zhǎng)年の調(diào)査を経ても、英國(guó)、ドイツ、EUはいずれもファーウェイ製品に明らかな「バックドア」の存在を見つけていないが、米シスコ社の機(jī)器からはセキュリティホールがよく見つかり、2013年以降すでに10件の「バックドア」事件が起きている。これについてコメントは。

【陸報(bào)道官】米側(cè)は「PRISM」事件以來、自らがサイバー攻撃とサイバー竊盜に攜ってきたことへの事実の根拠ある告発に対して一貫して口を固く閉ざしてきた。米側(cè)は自らの思考パターンで他國(guó)の考えを推測(cè)し、競(jìng)爭(zhēng)優(yōu)位を得るために他國(guó)企業(yè)に関するデマを飛ばし、そのイメージを悪くしようとしてきたが、まともな証拠を示せた例がない。

歐州側(cè)のこうした調(diào)査の結(jié)論によって、ファーウェイの潔白が証明され、國(guó)の力を用いて他國(guó)企業(yè)を抑えつける米國(guó)の正當(dāng)性のなさも暴露された。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年5月21日