「80後」(1980年代生まれ)の夫婦?郭秉政さんと李元元さんは、農(nóng)業(yè)系大學(xué)を卒業(yè)したわけではないものの、山菜の生産や加工に攜わり、日本語専攻というメリットを生かして、それを日本へ輸出。3年連続で年商500萬ドル(約6億円)以上に達(dá)している。安徽日報が報じた。
日本語専攻から山菜の生産?輸出へ
郭さんは高校卒業(yè)後、軍隊に入り、退役後は、安徽外國語學(xué)院で日本語を?qū)煿イ筏?。大學(xué)を卒業(yè)すると、妻で同級生の李さんと2人で安徽省合肥市の日系企業(yè)に就職し、農(nóng)産品の加工や輸出の手続きなどを知るようになった。數(shù)年間の努力の後、郭さんは、起業(yè)することを決意し、山菜関連の商品の輸出に攜わるようになった。
「日本の市場は、品質(zhì)や安全に対する要求が非常に高い。當(dāng)社が生産?販売している山菜は肥料や農(nóng)薬を使っていない。加工の時も厳しい管理が必要で、従業(yè)員は作業(yè)著を著て、無菌の環(huán)境下で作業(yè)している」と郭さん?!干讲摔稳毡兢问袌訾摔堡毳拴`ズが日に日に高まり、2010年には、約67ヘクタールの林地を手に入れ、周辺の農(nóng)民をリードして山菜の栽培をするようになった」という。
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386