秋が深まり、気溫が徐々に冷え込んでいるなか、南京師範(fàn)大學(xué)(江蘇省南京市)のキャンパスには落ち葉が舞っている。同大學(xué)の學(xué)生たちは授業(yè)の空き時(shí)間を利用して落ち葉を拾い、その表面に詩(shī)や絵を描き、自身の秋の日の想いを書き綴ったアイディアしおりを製作している。葉っぱのしおりには秋の日の詩(shī)や心情を綴ったり、オリジナル「ヒップホップ」調(diào)の言葉が書かれている。この活動(dòng)を開始した郭家楽さんは「葉っぱのしおりは駆け足で過(guò)ぎていく秋を引き留めるための方法だ」と語(yǔ)る?;顒?dòng)を開始して以來(lái)、同校の學(xué)生が次々に賛同し、積極的に落ち葉を拾って、しおりの製作活動(dòng)に參加している。
また孫冬妍さんは「手製の葉っぱしおりは自分と母校のキャンパスの美しい思い出になるだろう。プラタナスやイチョウの葉は秋という季節(jié)が私達(dá)にくれた美しい贈(zèng)り物だ」と話す。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年11月9日
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