四川のドイツ人博士、妻のために15年間アバ高原で貧困扶助
ドイツ人のホルガー?パーナー氏(55)は、茶館でゆったりとお茶を味わっていた。生態(tài)學博士の彼は、世界トップレベルのラン科植物の研究家である。傍らに坐っているのは、20年近く連れ添った妻である成都生まれの乾文清さんで、4か國語を操る賢妻だ。
15年も四川に住み続けているホルガー氏が、この地をこよなく愛していることは言うまでもない。何か予想外のことが起こらない限り、彼はこれからもずっと四川に住み続けるであろう。ホルガー氏の人生に転機をもたらしたものは、「愛」だった。彼は常々、「妻に出會わなかったならば、私はとっくの昔にドイツに帰っていただろう。家族が四川にいなければ、これほど長い間ここで生活することもなかっただろう」と話している。>>>詳細へ
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