雲(yún)南省景谷県正興鎮(zhèn)勐乃村で3月25日、タイ族、イ族など各民族が集い、賑やかに歌い踴りながら共に舊暦の2月15日に開催される「2016年度?朝仙祭」を祝った。
同村一帯では南から伝來した仏教が盛んなタイ族が集団で住んでおり、勐乃仙人洞群はタイ族の巡禮地だ。同洞は県の中心地から60キロの場所にあり、大小さまざまな洞窟30個余りを有している。長い歴史を持ち、美しいカルスト洞窟として有名で、現(xiàn)地の人々からは「朝仙」の聖地と呼ばれている。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年4月5日
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