普洱（プーアル）市黨委員會(huì)宣伝部と中國(guó)新聞社は2月28日～3月2日にかけて、東南アジアの中國(guó)語(yǔ)メディア39社を同市に招き、「東南アジア中國(guó)語(yǔ)メディアが中國(guó)?プーアルを行く旅2016」取材活動(dòng)を共催した。

取材団一行は同市思茅區(qū)、寧洱県、瀾滄県をめぐり、「國(guó)家グリーン経済試験モデル?yún)^(qū)建設(shè)、景邁山古茶林遺産申請(qǐng)、民族文化発展」といったテーマを中心に取材活動(dòng)を行った。市內(nèi)中心地では、取材団は雲(yún)南コーヒー交易センターと雲(yún)南プーアル茶交易センターを訪問(wèn)し、2つの交易センターの公共交易サービスプラットホームとしての役割とその影響について詳しい説明を受け、茶企業(yè)とコーヒー企業(yè)の発展?fàn)顩rを現(xiàn)地で取材した。寧洱県では、取材団は同心鎮(zhèn)を訪れ茶馬古道遺跡を探し求め、ここにはプーアル學(xué)院絶版木刻起業(yè)革新実踐基地も位置する。生き生きとした絶版木彫畫(huà)が記者らの足を止めた。瀾滄県では、取材団はラフ族の村老達(dá)保を訪れ、村人自ら創(chuàng)作したパフォーマンス「ラフ歌舞」を観賞、茶山や茶林、集落などにも足を踏み入れプーアル茶文化の歴史と現(xiàn)在、景邁山の人々と自然が平和共存する様子に、すっかり虜になった記者らは、景邁山古茶林の一日も早い世界文化遺産登録を祈り、応援した。（編集IM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年3月7日