北京市統(tǒng)計(jì)局と國(guó)家統(tǒng)計(jì)局北京調(diào)査総隊(duì)が発表した調(diào)査結(jié)果によると、新たな新エネルギー自動(dòng)車の普及政策がスタートしたことで、新エネルギー自動(dòng)車市場(chǎng)は、公共サービス分野から個(gè)人消費(fèi)市場(chǎng)に拡大しつつある。調(diào)査回答者のうち、「新エネルギー車を購(gòu)入した」と答えた人は全體の2.8％、「新エネルギー車を購(gòu)入したい」とした人は30.2％に、それぞれ達(dá)した。京華時(shí)報(bào)が伝えた。

政策に対する認(rèn)知度という點(diǎn)から見ると、「走行規(guī)制なし?購(gòu)入制限なし?新エネルギー自動(dòng)車普及推薦車種目録」といった市場(chǎng)普及策に対する消費(fèi)者の認(rèn)知度が最も高く、54.9％に達(dá)した。これに続き、自動(dòng)車購(gòu)入稅の免除や購(gòu)入補(bǔ)助金の支給など財(cái)政優(yōu)遇策に対する認(rèn)知度は51％、新エネルギー自動(dòng)車関連技術(shù)性能政策の認(rèn)知度が37.5％だった。

調(diào)査によると、新エネルギー自動(dòng)車を購(gòu)入した人の割合は、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)ではそれほど高くないが、「エネルギー自動(dòng)車を體験したことがある」「レンタカーで新エネルギー自動(dòng)車を體験してみたい」とした人はかなり多く、回答者全體の76％を占めた?；卮鹫撙韦Δ?、「新エネルギーバスに乗ったことがある」人は52.4％、「新エネルギータクシーに乗ったことがある」は33.4％、「レンタカーで新エネルギー車に乗ったことがある」は18％。また、「新エネルギー公用車に乗ったことがある」は7.9％、「新エネルギー貸し切りバスに乗ったことがある」は4.7％?！感楼ē庭毳`自動(dòng)車に一度も乗ったことはない」人は24％だった。

調(diào)査の結(jié)果、消費(fèi)者は、新エネルギー自動(dòng)車について、「省エネ?排出削減」「コストダウン」の面で積極的に評(píng)価していることが判明した。新エネルギー車を保有している、または購(gòu)入予定がある人に「新エネルギー自動(dòng)車を選んだ決め手は何か」を質(zhì)問したところ、「省エネ?環(huán)境保護(hù)性」が50.3％でトップ、「政府からの補(bǔ)助?優(yōu)遇措置（42.9％）」と「利用?メンテナンスコストが低い（32.9％）」がこれに続いた。

このほか、調(diào)査によると、「新エネルギー自動(dòng)車購(gòu)入を躊躇している、予定していない、選択しない」人の理由として最も多かったのは、「充電が不便」「走行距離が短い」 「技術(shù)が未熟で、品質(zhì)と安全性が心配」の3つだった。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年3月7日