「中國共産黨と世界政黨の上層部対話」は2日午前、「新時代の中國共産黨と世界」をテーマとする第19回黨大會精神特別シンポジウムを開催し、宋濤中共中央対外連絡(luò)部長が「『4つの自信』を揺るぎないものにし、中國の貢獻をする」と題して談話を発表した。中國新聞社が伝えた。
宋氏は「中國の歴史的飛躍と大きな発展の成果は、いずれも中國共産黨の指導(dǎo)の下で得られたものだ。これは、わが黨が中國の國情に合った発展の道を探り出したことにその根本があり、わが黨の路線、理論、制度、文化という『4つの自信』に最も集中的に現(xiàn)れている。中國共産黨は中國人民の幸福を図る政黨であり、人類進歩の事業(yè)のために奮闘する政黨でもある。われわれは各國各黨と率直で誠意ある交流と協(xié)力を行い、人類運命共同體の構(gòu)築、素晴らしい世界の共同建設(shè)のために新たな一層の貢獻をしたい」と表明した。
國內(nèi)外の代表は第19回黨大會の精神をめぐり、「習(xí)近平による新時代の中國の特色ある社會主義思想」「新時代の中國:新発展、新理念」「革新世界、中國の貢獻」について議論した。
同日午後には「政黨建設(shè)の強化:政黨の挑戦と未來」「素晴らしい國の建設(shè):政黨の実踐と経験」「『一帯一路』共同建設(shè):政黨の関與と貢獻」「人類運命共同體構(gòu)築の先導(dǎo):政黨の役割と責(zé)任」をテーマに分科會も開かれた。
同日の交流とシンポジウムには、120カ國余りの300近くの政黨と政治組織の指導(dǎo)者計600人余りが參加した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月4日
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