テスト中の學(xué)生たちはどんな様子なのだろうか？浙江省の溫州上塘中學(xué)(中高一貫校)の數(shù)學(xué)教師の鄭賽嬌さんはこのほど必死に問題を解く學(xué)生や肘をついて考え中の學(xué)生、ひまそうに鉛筆を回す學(xué)生に伸びをしている學(xué)生など、テスト中の學(xué)生たちの様々な様子をテスト用紙を入れる封筒に約20點(diǎn)ほど描き、話題になっている。銭江晩報(bào)が報(bào)じた。

「小テストの際、手元にあったテスト用紙を入れる封筒2枚に目の前の學(xué)生たちの様子をさっと描いてみたら、それぞれの様子がとても面白かった」と説明する鄭さんがその「試験官が見た學(xué)生たちの図」を微信(Wechat)のモーメンツに投稿したところ、たちまち話題になったという。

溫州大學(xué)で數(shù)學(xué)を?qū)熼Tに學(xué)んだ鄭さんは、専門に美術(shù)を?qū)Wんだことはなく、絵に関する知識(shí)は全てネット上の「畫伯」たちから學(xué)んだということで、模寫を中心に絵を描いているという。そんな鄭さんは、「インスピレーションは全て日常生活から得ている。私の畫風(fēng)は『さわやか』系で、素材も日々の暮らしで目にするありふれたものばかり」としている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月3日