園內(nèi)に飾られた飾りランタン（撮影?東友）。

四川省自貢の飾りランタンが10日、埼玉県の西武園ゆうえんちを明るく燈していた?！秆─瓮鯂?guó)」をテーマとする約230個(gè)の様々な形をした精巧でロマンチックなランタンが園內(nèi)のあちこちに飾られた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

今回のランタンショーは、西武園ゆうえんちと、アジア太平洋観光社、四川自貢海天文化公司の協(xié)力?企畫(huà)によって開(kāi)催が実現(xiàn)した。日本の一流照明デザイナーと中國(guó)の一流ランタンショー３Dデザイナーとのタイアップにより、日本の人々が大好きな創(chuàng)造性と中國(guó)1千年の歴史を誇るランタンアートが見(jiàn)事なコラボを生んだ。

園內(nèi)に飾られた飾りランタン（撮影?呂少威）。

アジア太平洋観光社の劉莉生社長(zhǎng)は、「四川自貢ランタンの名聲は世界中に広がっている。今回、幸運(yùn)にも西武園ゆうえんちとのタイアップが実現(xiàn)したことで、中國(guó)の飾りランタンを初めて日本に持ち込むことができた。ランタンショーとランタンアートという形でランタン文化を通じて中國(guó)の精神を紹介したい」とコメントした。

四川自貢海天文化公司の職人代表の邱健氏は、「今回、自貢飾りランタンが日本に上陸するまでのプロセスには、紆余曲折があった。非常に短期間で、わずか10人の力で、230個(gè)あまりのランタンを組み立てたことは、ほとんど奇跡と言えるだろう。四川からやって來(lái)た10人の職人による巧みで完璧な技と努力があったことはもちろんだが、さらに重要なことは、中日両國(guó)の現(xiàn)場(chǎng)作業(yè)員たちが、言語(yǔ)と文化の違いを乗り越えて、心をひとつにして協(xié)力を成し遂げたことだ。日本側(cè)は、中國(guó)側(cè)の高い技術(shù)と効率性に驚き、中國(guó)側(cè)も日本側(cè)の仕事に対する?yún)棨筏丹錈嵝膜丹烁蟹筏俊工仍挙筏俊?/p>

園內(nèi)に飾られた飾りランタン（撮影?呂少威）。

西武園ゆうえんちの菅沼史明氏は、「日本ではLED電球によるライトショーが主に行われるため、このように多くの精巧で美しいランタンによる演出は極めて希少だ。このビジュアルの盛會(huì)を來(lái)園客に十分堪能してほしい」と語(yǔ)った。

今回のランタンショーは、來(lái)年3月3日まで開(kāi)催される。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年11月13日