7月12日、遼寧省瀋陽市で、盛り付け方を女性に教えるミシュラン2つ星シェフのDaniel Smeenk氏(寫真左) 。同日、Daniel Smeenkさんは、一流フランス料理の「Asparagus and Grapefruit Salad with Citrus and Yogurt Vinaigrette」のレシピを紹介し、グルメ愛好家の間で好評を博した(撮影?于海洋)。
現(xiàn)地時間今月3日夜、世界5大陸のレストランを選定する情報サイト「La Liste(ラ?リスト)」が、2019年度版の世界のレストラン上位1000軒を発表。受賞レストランやシェフを発表する授賞式も開催された。中國新聞網(wǎng)が歐州の華字紙「歐州時報」の微信公式アカウントの記事を引用して報じた。
LA LISTEは2015年から179ヶ國の優(yōu)秀なレストランをカバーする同ランキングを発表している。世界で出版される約550冊のグルメガイドや信頼性の高い雑誌などの世界の一流レストランに対する評価、客のオンラインレビューなどを総合評価し、ポイントを付け、得點(diǎn)トップ1000に入ったレストランを毎年発表している。
19年度版のランキングを見ると、フランス?パリのGuy Savoyと、米ニューヨークのLe Bernardinが99.75點(diǎn)で同點(diǎn)首位。Guy Savoyは3年連続でトップの座を守った。
1000軒のうち、國別で見ると、日本料理のレストランが148軒と今年も最多となっている。中國料理は18年より20軒増えて143軒と、日本料理に次いで2位となっている。3位は、116軒でフランス料理だった。
LA LISTEの創(chuàng)始者であるPhilippe Faure氏は、「全體的に見ると、アジア、特に日本の飲食業(yè)界の変化が大きい。日本は毎年、新しく、ハイクオリティのグルメガイドが登場する。近い將來、中國か日本のレストランがトップになるかもしれない」との見方を示している。
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