貴州省榕江の青年?頼軍さんは大學(xué)卒業(yè)後、地元に戻って黃牛の飼育で身を立てることを選んだ。黃牛は山林に放牧して育てるため、ウシの數(shù)が増えるにつれて、ますます管理の手間がかかるようになる。そこで頼さんが突然思いついたアイデアがウシにGPS発信機(jī)を取り付け、スマホでウシの位置や移動(dòng)ルートをチェックすることだった。ウシは通常3頭から5頭ほどのグループを作ることを好む。そこで頼さんはそのリーダーとなるウシにGPS発信機(jī)を取り付けることで、各グループの動(dòng)向をGPS測(cè)位システムを使い、ひと目で確認(rèn)することができるようになった。このGPS発信機(jī)を取り付けるようになってから、頼さんのウシ130頭以上は1頭も失われていないのだという。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年3月26日