上海國際映畫祭(2018)
先月発表された上海國際映畫祭のポスターと比べてみると、こちらは中國の著名なポスターデザイナー?黃海氏が手掛け、「大暴れ孫悟空(原題?大鬧天宮)」からインスピレーションを得たそのデザインが好評を博している。また、香港國際映畫祭(2018)や平遙國際映畫展(2017)、海南島國際映畫祭(2018)などのポスターを例に挙げて、「北京國際映畫祭はもっとセンスを磨かないと」という主催者に呼びかけるコメントを寄せるネットユーザーもいた。しかしこれらのツッコミの數(shù)々はいずれも単にネットユーザーのうっぷん晴らしというよりは、むしろ彼らの同映畫祭に対する期待の高さを示していると言えるだろう。