國(guó)家電影局が指導(dǎo)し、北京市人民政府と中央広播電視総臺(tái)が主催する第9回北京國(guó)際映畫祭が、4月13日から20日まで北京で開催される。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

今年がちょうど新中國(guó)成立70周年にあたることから、今回の映畫祭は、「家?國(guó)」をテーマとして、コンペティション部門「天壇賞」各部門受賞者の発表、開幕式、北京展映、北京市場(chǎng)、電影嘉年華、北京企畫?主題フォーラム、閉幕式?授賞式という7つのメインイベントが行われる。このほか、特別に企畫された「インド映畫ウィーク」や映畫音楽コンサートなど300以上のイベントも期間中に開催される。今回の「天壇賞」も、これまで同様、世界中の優(yōu)秀な映畫作品の中から選ばれる予定で、2018年1月1日以降に公開された?jī)?yōu)れた作品を世界から募集しており、このうち15作品がノミネートされている。また、國(guó)際的に著名な映畫関係者7人を招いて審査委員會(huì)を組織し、思想?蕓術(shù)?鑑賞など複數(shù)の基準(zhǔn)から総合的に評(píng)価し、10部門の賞に相応しい作品が選出される。電影嘉年華は、今回の映畫祭の見どころの一つで、6ジャンル計(jì)27種類のイベントが設(shè)けられ、観客は、映畫獨(dú)特の魅力を臨場(chǎng)感あふれた雰囲気の中で味わうことができる。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年3月25日