日本が無條件降伏を宣言した日から74周年にあたる8月15日、中國各地ではさまざまな記念行事が催され、抗日戦爭の歴史を改めて心に刻み、烈士精神を伝承する決意を新たにした。侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀(jì)念館でも、同日、平和集會(huì)が開催され、中國?日本?韓國など10カ國以上から平和を愛する人々が駆けつけ、集會(huì)に參加した。中國中央テレビ（CCTV）のニュースアプリが報(bào)じた。

歴史を忘れず、烈士を偲ばなければならない。社會(huì)各界の人々は、黒竜江哈爾浜（ハルビン）東北烈士紀(jì)念館、遼寧本渓東北抗聯(lián)史実陳列館、浙江侵華日軍細(xì)菌戦衢州展覧館に、自ら足を運(yùn)んだ。訪れた人々は、獻(xiàn)花や抗日戦爭の経験を舊兵士から聴くなどさまざまな方法で、歴史を思い起こし、平和を守る決意を新たにした。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月16日