使用済みのキャリアロケット「長征2號(hào)」を再利用した期間限定レストランがまもなく浙江省杭州に登場するということで、市民の注目を集めている。このロケットレストランは、宇宙空間ステーション「天宮2號(hào)」と有人宇宙船「神舟11號(hào)」を打ち上げる際に使用されたキャリアロケット「長征2號(hào)」2機(jī)を再利用して作られており、ロケット本體の構(gòu)造通りにフェアリングやブースターなどの部分に分かれているという。計(jì)畫では中秋節(jié)（舊暦8月15日、今年は9月13日）の前にオープンすることになっており、杭州市民や観光客にとって、また新たな「ネット人気」スポットが登場することになるかもしれない。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月6日