重慶市の繁華街である楊家坪エリアに、外形がガスコンロや二種類の味が楽しめる地元名物の「鴛鴦火鍋（二色鍋）」に似た建造物が姿を現(xiàn)し、このところネットで話題となっている。地元市民も、「広場の中がガステーブルになったみたい。四隅には五徳の爪が4本ついている」と言っている。ネットユーザーからは、「モノレールのレールは箸そっくり。そこに火鍋もそろって、これで鍋料理が食べられるね！」とのコメントが寄せられている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月5日