韓國産業(yè)通商資源省は現(xiàn)地時(shí)間18日0時(shí)、「戦略物資輸出入告示改正案」の実施を正式に発表し、日本を輸出管理優(yōu)遇対象の「ホワイト國」から除外した。これは貿(mào)易パートナーとしての日本の待遇を格下げするもので、今後1千品目余りの戦略物資について、対日輸出審査手続きが複雑化し、審査書類が増える他に、審査期間も5日以內(nèi)から15日以內(nèi)に延長される。これにより、7月に始まった日韓貿(mào)易紛爭はさらにエスカレートした。中國青年網(wǎng)が伝えた。
日韓は本當(dāng)に完全に仲違いしたのだろうか?対立が激化し続けて、最後に真の勝者はいるのだろうか?商務(wù)部(商務(wù)?。┭芯吭氦螐埥ㄆ降赜蜓芯骏互螗咯`長が18日、「中國中央テレビ財(cái)経評(píng)論」のインタビューに応じ、深く解析した。
■日本を「ブラックリスト」に 日韓は完全に仲違いしたのか?
韓國はこれまで貿(mào)易パートナーを「カ」と「ナ」に分類していたが、今後は「カの1」「カの2」と「ナ」に分類する。今回日本は新設(shè)の「カの2」に唯一分類された。韓國は「カの2」を「関係する國際協(xié)定に參加しているが、國際規(guī)範(fàn)に違反する輸出管理制度を設(shè)けている國」と定義している。また、この新ルールは日本だけをターゲットにしたものではないとしている。
これについて張氏は「過去の日韓は貿(mào)易関係も相互信頼関係も比較的良好だった。ホワイト國とは実際のところ、日韓が最も信頼する貿(mào)易パートナーに與える待遇であり、輸出時(shí)に余計(jì)な審査を経る必要がない。今回ホワイト國から互いに除外したことは、互いに大きな面倒と負(fù)擔(dān)が増えることを意味し、そのプロセスにおいていくつか不確定要素も存在する。要するに、貿(mào)易の不便さが大幅に増したということだ。だが、完全な仲違いというほどの深刻さにはまだいたっていない。最近日本は例えばフッ化水素の対韓輸出も許可した。フォトレジストもだ。規(guī)制はあるが、韓國は日本からの輸入を大量に必要としており、貿(mào)易関係が破綻したとも言えない」と指摘した。