黒竜江省大興安嶺地區(qū)漠河市に11月30日、氷と雪でできた「氷雪旅館」がオープンした。漠河は「神州(中國)の北極」と呼ばれ、冬季には室外の気溫がマイナス約40度まで下がるため、「氷雪旅館」の室內(nèi)でも息を吐くとすぐ凍りついてしまうほど。旅館內(nèi)には氷のベッドと雪のソファー、雪でできたボトルラック、テレビなどが一通り揃っている。観光客はこの「氷雪旅館」で、寢袋で寒さをしのぎ、「極寒の睡眠」を體験していた。 中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年12月2日