春運(春節(jié)<舊正月、今年は1月25日>期間の帰省?Uターンラッシュに伴う特別輸送體制)期間中、「菜鳥宅配便配達員春運専用列車」が今年も運行された。16日午後1時8分、高速鉄道「復興號」のG7164號列車が上海虹橋駅をゆっくりと離れ、安徽省の亳州南駅へと向かった。故郷にいる家族と一緒に新年を過ごすため、400人以上の宅配便配達員とその家族がこの列車で帰省。この春運専用列車は、オンライン宅配プラットフォームの菜鳥裹裹が鉄道當局と協(xié)力して3年連続で運行させているもので、宅配便配達員とその家族は無料で乗車できるという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年1月17日