2019年、西蔵（チベット）自治區(qū)拉薩(ラサ)市は、大気の質(zhì)（AQI）が優(yōu)良だった日の比率が99.7％に達した。また、主な川や湖、4都市の飲料水の水源地における水質(zhì)の基準達成率は100％だった。その他、植樹?造林面積は約4733ヘクタール、伐採?放牧を禁じて植林に取り組んだ山の面積は約4133ヘクタールに達し、ラサは依然として美しく輝き続けている。新華社が報じた。

2019年7月5日に撮影した大昭寺（畫像提供?王浩鵬）。

12日に開催されたラサ市第11期人民代表大會第5回會議で、2019年も、ラサ市は生態(tài)保護のためのレッドラインを厳守し、山や川、森林、田畑、湖、草原などに対する系統(tǒng)的な保護護改善プロジェクトを展開したことが報告された。そして、生態(tài)環(huán)境のネットワーク化監(jiān)督?管理の強化を続け、重點企業(yè)45社に対して、汚染源のオンライン自動モニタリングを?qū)g施した。

その他、ラサ市は64の郷?鎮(zhèn)で自治區(qū)級の生態(tài)建設(shè)文明モデルを設(shè)置して命名し、うち當雄県は第3陣の國家生態(tài)文明建設(shè)モデル県に認定され、AQIの優(yōu)良率が中國全土の168重點都市で2番目に高かった。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年1月15日