湖北省武漢市に、新型コロナウイルス感染による肺炎患者を受け入れるため建設中の仮設病院?武漢雷神山醫(yī)院が、引き渡し予定日の2月5日を目指してラストスパートに入っている。2月4日12時時點で、病室隔離エリアのボックスタイプのプレハブはすでに96.5%まで完成し、取り付けや內(nèi)裝工事も同時に進められている。醫(yī)療技術ビルは鉄筋構造の組み立てとプレハブの取り付け作業(yè)をほぼ終え、現(xiàn)在各機能エリアの內(nèi)裝と醫(yī)療設備の據(jù)え付け工事を進めており、検査設備やCTなどの醫(yī)療機器もすでに運び込まれ、運用テストを行う準備が進められている。また汚水処理ステーションの設備とパイプの取り付け作業(yè)はすでに完了している。ゴミ焼卻ステーションもすでにその構造工事を完了しており、路面のアスファルト舗裝もすでに50%完了している。新華網(wǎng)が伝えた。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月5日