國務院共同感染対策メカニズムは8日発表した「新型コロナウイルス無癥狀感染者管理基準」第2條によると、無癥狀感染者は次の2つのケースに分かれる。(1)14日の隔離?醫(yī)學観察を経てもいかなる自覚癥狀もない、または臨床上識別できる癥狀や癥候がない。(2)潛伏期間の「無癥狀感染」狀態(tài)。人民網(wǎng)が伝えた。
無癥狀感染者が感染拡大を引き起こすかは、社會一般の注目の焦點だ。一般の人はいかに予防をすれば感染を回避できるだろうか。國家衛(wèi)生健康委員會ハイレベル専門家チームメンバーで、中國疾病予防管理センター疫學首席科學者の曾光氏は、「民衆(zhòng)は過度に恐れる必要はない。重要なのは油斷しないことだ。感染対策期間中に養(yǎng)った衛(wèi)生習慣、自己防護の意識を維持し続ける。こまめに手洗いし、マスクを著用し、列で1メートルの距離を保ち、窓を開け換気し、清潔に消毒し、食事は取り分けて食べ、人の集まる場所へ行くのを減らす」と強調した。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年4月10日