南京博物院に登場した「文化?クリエイティブマスク」(寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。
江蘇省南京博物院が工夫を凝らしデザインした西太后御用品「大雅斎」シリーズの「文化?クリエイティブマスク」がこのほど華々しくデビューし、感染予防?抑制で広く使われているマスクに彩りを添えている。この新作は、磁器や絵畫などの文化財(cái)要素をコラボさせ、円明園「大雅斎」の粉彩(陶磁器上絵彩色技法の一つ)による婉曲な柔らかさや纏枝模様の凜とした美しさ、南博正殿の古風(fēng)で素樸?雄大な美しさを再現(xiàn)している。マスクの表面と內(nèi)側(cè)には、抗菌作用?通気性?濕潤作用のあるシルクと純綿が用いられており、安全面と環(huán)境保護(hù)を考慮して「交換用フィルター」を交換することが可能。アジア人の顔の形に合った3D立體裁斷で作られており、耳掛け紐は調(diào)整可能で、快適な著用が保証されている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年4月16日