湖北省恩施土家(トゥチャ)族苗(ミャオ)族自治州宣恩県萬寨郷伍家臺(tái)にある「貧困脫卻のための移転」移住先において、某食品加工企業(yè)が、工夫を凝らし、もち米とニンジン、ホウレンソウ、テンサイなどの野菜を一定の割合で配合し、伝統(tǒng)的な手作業(yè)による「野菜ちまき」を製造した。若笹の葉で包まれ、従來の地方色をとどめた「野菜ちまき」は、市場(chǎng)で発売されるとすぐに、消費(fèi)者から好評(píng)を博し、移住先および周辺部に住む人々の雇用と増収をけん引している。新華網(wǎng)が伝えた。
「人民網(wǎng)日本語版」2020年4月21日