北京市と雄安新區(qū)を結ぶ京雄城際(都市間)鉄道雄安駅津雄場駅の鉄骨構造工事が27日、全て完成した。新華網が伝えた。
中鉄建工集団によると、雄安駅は、雄安新區(qū)の「水文化」のイメージに呼応するように設計され、駅舎全體が、まるで滴り落ちる水滴のような造りとなっている。雄安駅は、京雄都市間鉄道で最大規(guī)模を誇る新築駅で、駅場は11ホーム?19線を擁し、建築総面積は47萬5200平方メートル、これはサッカースタジアム66個分に相當する。今後、京雄、京港臺(北京―香港―臺灣)、津雄(天津―雄安)鉄道など複數(shù)の鉄道路線およびバス?タクシーなどの公共交通機関との立體的な乗換が同駅で実現(xiàn)する見込み。雄安駅は2020年末に営業(yè)開始を予定している。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年4月28日