各地方も5Gネットワークの建設(shè)加速
5月17日、2020年世界電気通信?情報(bào)社會(huì)デーの記念イベントで、同部の陳肇雄副部長(當(dāng)時(shí))は、「5G商用化の推進(jìn)を加速させ、開通した5G基地局は20萬ヶ所を超えた」と述べた。
統(tǒng)計(jì)によると、これまでに発表された國內(nèi)の25を超える省?區(qū)?直轄市の20年重大プロジェクト投資計(jì)畫リストが新インフラ整備に言及している。このうち広州市は22年までに5G基地局を累計(jì)8萬ヶ所建設(shè)し、投資総額は300億元(1元は約15.0円)を超え、全國トップレベルの5G商用テスト都市、総合型メッセージ消費(fèi)モデル都市になることを目指すとした。上海市は、今後3年間で、新インフラ整備に総額約2700億元を投資し、5G基地局3萬4千ヶ所を新たに建設(shè)するとした。江蘇省は、20年に120億元を投資する計(jì)畫で、5G基地局5萬2千ヶ所を新たに建設(shè)し、各市?県の市街地と重點(diǎn)中心鎮(zhèn)で5Gネットワークの全面カバーを?qū)g現(xiàn)させるとした。
5G端末の最低価格が1599元に
中國情報(bào)通信研究院が5月12日に発表した統(tǒng)計(jì)データによると、今年1-4月に、中國內(nèi)の攜帯電話市場(chǎng)の出荷量は累計(jì)9068萬1千臺(tái)に達(dá)した。このうち5Gスマートフォンの出荷量は3044萬1千臺(tái)で、発売された新機(jī)種は65種類に上った。
5G端末の普及が進(jìn)むにつれ、最低価格も値下がりを続け、今では2千元以下で買えるようになった。6月1日に発売される小米(シャオミ)の5G端末はわずか1599元だ。これまでは一番安い機(jī)種でも5千元を超えていた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年5月28日