「天問1號」の宇宙で初の「自撮り」となるこの畫像では、果てしない宇宙空間に銀色のランダーと探査車、金色のオービターが輝いている?!柑靻?號」はこれによって祖國に無事を報告し、建國記念日の祝意を表した。(國家航天局提供。新華社発) |
中國が國を挙げて國慶節(jié)と中秋節(jié)を祝っていた1日、中國國家航天局は火星探査機「天問1號」の飛行畫像を公開した。畫像では、五星紅旗が目を奪わんばかりに美しく輝き、鮮やかな「チャイナ?レッド」を示している。新華社が伝えた。
「天問1號」の宇宙で初の「自撮り」となるこの畫像では、果てしない宇宙空間に銀色のランダーと探査車、金色のオービターが輝いている。「天問1號」はこれによって祖國に無事を報告し、建國記念日の祝意を表した。
國家航天局の公表した情報によると、探査機上の五星紅旗はA3用紙より少し小さい約39センチ×26センチで、重さ144グラム。特殊な材料を使用し、特殊な技術でオーバープリントしている。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年10月2日