江西省の南昌駅と南昌西駅の利用客のうち注意深い人なら、この2駅に最近、可愛らしい消毒ロボットが登場したことに気づいているだろう。この小さな「働くロボット」は毎日、設(shè)定されたルートで勤勉に働き、やさしく消毒スプレーをまき、歩行者に道を譲り、行き來する乗客に禮儀正しく接している。南昌西駅旅客輸送當(dāng)直員の梁芯さんによると、この消毒ロボットは攜帯アプリで操作が可能で、1度に2萬平方メートルの範(fàn)囲の消毒を行える。さらに自動的に障害物や乗客を回避する機能を持ち、人件費を大幅に削減した。新華網(wǎng)が伝えた。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年11月17日