上海黃浦江の西岸は、歴史の中でかつて西洋人や西洋の物が多く集まる「十里洋場(chǎng)」と呼ばれ、栄えてきた。一方、東岸には長(zhǎng)きにわたり、荒涼とした風(fēng)景が広がっており、立ち遅れていた。中央テレビ局(CCTV)ニュースが伝えた。
しかし、かつてはあぜ道や田んぼだった場(chǎng)所が、今では現(xiàn)代化された新しい市街地となっている。2020年、「90後(1990年代生まれ)」の浦東は、30歳を迎えた。
1990年、全國(guó)初の金融貿(mào)易區(qū)が浦東陸家嘴に認(rèn)可?設(shè)立
1991年、南浦大橋が竣工?開(kāi)通
1992年、國(guó)務(wù)院による意見(jiàn)付回答により上海市浦東新區(qū)が設(shè)立
1995年、上海東方明珠テレビ塔の運(yùn)用開(kāi)始
1996年、一部外資銀行が人民元業(yè)務(wù)取扱の試行を開(kāi)始
1999年、浦東國(guó)際空港が完成?運(yùn)用開(kāi)始
2002年、世界初となる商用リニアモーターカーが上海浦東に誕生
2005年、浦東新區(qū)が全國(guó)初の総合セット改革試行地區(qū)に指定