復(fù)星グループ傘下の文化生活プラットフォームの東家アプリと日本の丸紅株式會(huì)社傘下のジャパンマスタリーコレクション（JMC）は7日、第3回中國國際輸入博覧會(huì)で戦略的協(xié)力合意に達(dá)した。合意に基づき、雙方はこれから各自の優(yōu)位性を発揮して、オンラインとオフラインの多方面での協(xié)力を展開し、リソースを共有し、中日文化交流と手工蕓品業(yè)界の発展を共同で推進(jìn)する。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

丸紅の小川良典中國総代表は、「丸紅株式會(huì)社は日本の5大総合商社の1つであり、1858年に創(chuàng)立され、160年あまりの歴史がある。JMCは丸紅が育てている新たな業(yè)務(wù)のブランドで、丸紅と日本空港ビルデング株式會(huì)社（東京國際空港＜羽田空港＞の旅客ターミナルビルを管理運(yùn)営する會(huì)社）の子會(huì)社の羽田未來総合研究所が共同で創(chuàng)設(shè)した。その越境ECサイトが10月27日にリリースし、主にメイド?イン?ジャパンの陶磁器をはじめとするライフスタイルグッズ、バッグ?靴などのファッション製品、化粧品、フードを取り扱う」と説明した。

新型コロナウイルス感染癥の影響で中國人観光客はしばらく日本に旅行に行けなくなったが、JMCは中國語サイトを開設(shè)し、中國人消費(fèi)者が興味を感じる日本の手工蕓品をチェックできるようにした。來年は東京五輪開幕に先立ち、羽田空港の免稅エリアにポップアップ?ストアもオープンするという。

東家は復(fù)星傘下の東洋美學(xué)を提案するプラットフォームで、ECでのオークション、産業(yè)統(tǒng)合、文化財(cái)のイノベーションなどのスタイルで、各界の匠たちやブランドと消費(fèi)者をつなぐ。復(fù)星の最高事業(yè)成長責(zé)任者（CGO）、上海豫園旅遊商城股フン有限公司（フンはにんべんに分）の総裁補(bǔ)佐兼CGO、東家の孟文博社長は、「今回のJMCとの協(xié)力はオンラインとオフラインをカバーする。オンラインでは、東家がJMCのオンライン事業(yè)の中國での発展を支援し、日本の手工蕓品の匠たちのオンライン販売業(yè)務(wù)をサポートする。JMCは東家プラットフォームに進(jìn)出して専用コーナーを設(shè)け、日本の代表的な匠による作品を販売する。オフラインでは、東家プラットフォームが扱う匠たちの高品質(zhì)な商品が來年に東京羽田空港のJMC実店舗に並ぶ計(jì)畫だ。JMCも復(fù)星や豫園傘下の商業(yè)施設(shè)への進(jìn)出を検討する」と説明した。

復(fù)星國際有限公司のCEO、豫園商城の徐暁亮?xí)Lは、「現(xiàn)在、物質(zhì)的條件が改善を続けるのに伴って、中國人は文化への自信をますます強(qiáng)めている。これからは、復(fù)星、豫園傘下のより多くの海外ブランドが東家をよりどころとしたオンラインプラットフォームで、より広大な中國消費(fèi)市場につながることになるだろう」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年11月9日