楽玉成外交副部長は5日、第3回「中國シンクタンク國際的影響力フォーラム」ならびに第6回「新型シンクタンク建設(shè)學(xué)術(shù)シンポジウム」に出席し、基調(diào)演説を行った。外交部(外務(wù)?。━ΕД芝单ぅ趣瑏护à?。
楽副部長は「新型コロナの感染拡大を全力で抑え込むことが喫緊の課題だ。危機(jī)を前にして、自分の事ばかりを考えて他者を顧みずによい者はいない。人々至上、生命至上の理念を確立し、団結(jié)を溝に取って変え、手を攜えて國際共同対策を推進(jìn)する必要がある。とりわけワクチンの開発と分配を協(xié)力して推進(jìn)し、ワクチンを各國の人々が入手でき、使用できる公共財(cái)とすべく努力する必要がある。中心的課題は世界経済の回復(fù)と発展の促進(jìn)だ。保護(hù)主義や『デカップリング』は世界経済に追い打ちをかけるだけだ。より公正で合理的な國際ガバナンス體制の構(gòu)築が差し迫って求められており、ゼロサムゲームや一方的な覇権行為に活路はない。根本的活路は人類運(yùn)命共同體の構(gòu)築を後押しすることにある。新型コロナの感染拡大は人類にとって最後の危機(jī)ではない。我々はさらに多くの世界的な試練を連攜して迎え撃つ準(zhǔn)備を整えなければならない。共同體の理念が未來に向けた人類の唯一の選択だ」とした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年12月7日