香港特別行政區(qū)の林鄭月娥（キャリー?ラム）行政長(zhǎng)官は8日の記者會(huì)見(jiàn)で、「全國(guó)人民代表大會(huì)（全人代）が香港特區(qū)の選挙制度を整備する決定を行い、全人代常務(wù)委員會(huì)に同決定に基づき香港基本法付屬文書（一）及び付屬文書（二）を改正する権限を授けた。この『決定＋法改正』という方法は迅速かつ必要なものであり、合法かつ合憲だ」と表明した。新華社が伝えた。

林鄭長(zhǎng)官は「特區(qū)政府は3方面からこれに歩調(diào)を合わせた作業(yè)を展開(kāi)する」とし、以下を挙げた。

第1に、説明の作業(yè)を全面的に推し広める。

第2に、當(dāng)?shù)丐芜x挙法例の改正は、特區(qū)政府の政制?內(nèi)地事務(wù)局と律政司の専任者が擔(dān)當(dāng)する。

第3に、當(dāng)?shù)丐芜x挙法の改正を経て、全人代常務(wù)委員會(huì)の改正した香港基本法付屬文書（一）及び付屬文書（二）の特區(qū)行政長(zhǎng)官と立法會(huì)の選出に関する方法を全面的かつ正確に実行に移す。その後、特區(qū)政府は続く12か月間の各選挙を適切に設(shè)定する必要がある。特區(qū)政府は全力で取り組み、使命を全うする。

林鄭長(zhǎng)官は、「この件における中央政府の主導(dǎo)権と決定権を非常に尊重している?，F(xiàn)在差し迫ってやるべきは、まず不備を埋め、香港特區(qū)の選挙制度を整備し、選挙制度を『一國(guó)二制度』の最初の志、軌道、枠組みに戻すことだ」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年3月9日