陸軍軍醫(yī)大學陸軍特色醫(yī)學センター(大坪醫(yī)院)乳腺甲狀腺外科の徐琰教授がこのほど、手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使い、風船の上に置いたミカンの皮を切斷してから、縫合する様子を撮影した動畫が話題を集め、「超絶の手術スキル!」と多くのネットユーザーから賞賛のコメントが寄せられている。人民網が伝えた。
手術支援ロボットがミカンの皮を鮮やかな針さばきで綺麗に縫い合わせた後も、ミカンの下の風船は全く傷ついていなかった。
徐教授が今回參加した「矛先挑戦コンテスト」は、全國の乳腺外科醫(yī)を対象とした公益イベントで、個人の専門技術を世間に披露することで、乳がん治療における新たな補助療法に関するコンセプトを広く普及することをコンテスト開催の目的としている。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年4月22日