「中國での生活は本當(dāng)に素晴らしい。だから、私は自分の目で見たリアルな中國の姿を発信したい」と語るのは、人気動畫サイトの投稿者で以前は英國メディアで働き、現(xiàn)在は広西壯(チワン)族自治區(qū)桂林市に住むバリーさんだ。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
中國文化好きが高じて、2014年に桂林にやって來たバリーさんは現(xiàn)在、桂林航天工業(yè)學(xué)院で教壇に立っている。授業(yè)の合間には、動畫を撮影しては、中國で見聞きしたことを人々にシェアしている。
だが、中國に対する肯定的な投稿を続けるうちに、バリーさんは歐米のSNS上で、しばしば発言を禁止されるようになったという。
「私は本當(dāng)のことを伝えたいだけだ。それが、中國であれ他の國であれ、関係ない」と話す彼は、歐米のSNS上で発言しづらくなったことから、2020年10月に、「ベスト?チャイナ?インフォメーション/信頼できる中國」という名前の英語のウェブサイトを立ち上げ、歐米に対して「リアルな中國」について発信を始めた。
「ここで暮らす人々は、以前よりずっと快適な生活を送っている。彼らがより楽しく笑い、より快適な生活を送っているのを私はここで目にしている」とバリーさんは話す。
「私はここでの生活が大好きで、ここを離れたくない」と話すバリーさんは、「白矛」という中國名を名乗り、今後も中國に暮らし続けて、リアルな中國を紹介していきたいとした。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年7月5日