中國共産黨創(chuàng)立100周年を祝賀し、7月1日に八一アクロバット飛行隊が、數(shù)字の「7」と[1」の形を作った飛行を初めて披露した。特に難易度が高いフォーメーションは、數(shù)字の「7」の橫のラインを擔當する3機と數(shù)字の「1」の先頭を擔當する1機となり、これら4機は、バランスを保ちながら飛行することが求められる。今回、數(shù)字の「1」の先頭を擔當したのは、女性パイロットの何暁莉さんで、「7」の橫のラインを擔當する3機との連攜を図りながら、まっ直ぐ伸びる「1」の數(shù)字を上空に見事に「描き」出してみせた。中央テレビ局(CCTV)の軍事チャンネルが報じた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年7月2日