8月5日夜に行われた東京五輪の卓球女子団體決勝で、陳夢(mèng)、孫穎莎、王曼昱の各選手から成る中國チームが3対0で日本チームに勝利し、金メダルを獲得した。これは中國の卓球チームが今回の五輪で獲得した3個(gè)目の金メダルであり、中國代表団としては東京五輪で34個(gè)目の金メダルとなる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
第2試合で、孫選手は伊藤美誠選手との対戦に3対1で勝利し、多くのネットユーザーから注目された。試合後、孫選手は優(yōu)勝後の気持ちを「とても興奮している」と話し、伊藤選手との再度の対戦について「とても楽しんだ」と語った。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年8月6日