北京冬季五輪が2月4日に開會(huì)するのを前に、中國ではアイス?スノー観光の人気も高まっている。そして、どこが國家級(jí)スキー旅行リゾートに指定できる場所なのかが今、観光客や旅行業(yè)界の間で注目度を高めている。そんな中、今月26日に発表された中國文化?観光部(省)の「國家級(jí)スキー旅行リゾートリスト」には、12ヶ所が名を連ねた。北京商報(bào)が報(bào)じた。

今回中國國家級(jí)スキー旅行リゾートに選出されたのは、北京の延慶海陀スキー旅行リゾートや河北省の淶源スキー旅行リゾート、河北省の崇禮スキー旅行リゾート、內(nèi)蒙古(內(nèi)モンゴル)自治區(qū)の扎蘭屯(ジャラントン)スキー旅行リゾート、遼寧省の寛甸天橋溝スキー旅行リゾート、吉林省の豊満松花湖スキー旅行リゾート、吉林省の撫松長白山(603099)スキー旅行リゾート、黒竜江省亜布力スキー旅行リゾート、四川省の大邑西嶺雪山スキー旅行リゾート、陝西省の太白鰲山スキー旅行リゾート、新疆維吾爾（ウイグル）自治區(qū)の烏魯木斉(ウルムチ)南山スキー旅行リゾート、阿勒泰(アルタイ)スキー旅行リゾートの12ヶ所だった。

國家級(jí)スキーリゾート12ヶ所は、各省や新疆生産建設(shè)兵団の文化?観光行政當(dāng)局、スポーツ行政當(dāng)局の推薦と屆出をベースに、資料の審査、専門家の評(píng)価?審査、社會(huì)公示を経て、正式に発表された。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月27日