三峽集団によると、中國(guó)初の百萬kW級(jí)洋上風(fēng)力発電所である三峽陽(yáng)江沙扒洋上風(fēng)力発電所は3月25日午前11時(shí)52分時(shí)點(diǎn)で、今年が累計(jì)ですでにクリーン電力を安全に10億kWh生産しており、標(biāo)準(zhǔn)石炭30萬7600トンを代替でき、二酸化炭素の排出量を84萬トン削減することになる。これは3309ヘクタールの広葉樹の植林効果に相當(dāng)し、粵港澳大灣區(qū)(広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、澳門<マカオ>両特別行政區(qū)によって構(gòu)成される都市圏)の建設(shè)にグリーンな発展の原動(dòng)力をさらに追加した。科技日?qǐng)?bào)が伝えた。
同発電所は三峽集団の広東省における初の洋上風(fēng)力発電所で、三峽集団所屬の中國(guó)三峽新エネ(集団)股份有限公司が投資?建設(shè)する。プロジェクトは広東省陽(yáng)江市沙扒鎮(zhèn)沖に位置する。設(shè)備容量は200萬kWで、315基の洋上風(fēng)力発電機(jī)、4基の洋上ブースターステーション、1千キロメートル近くの海底ケーブルを設(shè)置する。粵港澳大灣區(qū)に毎年約56億kWhのクリーン電力を提供し、約240萬世帯の年間の電力消費(fèi)量を賄い、二酸化炭素の排出量を約480萬トン削減できる。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年3月28日