畫像は過去の長春モーターショーの様子。(撮影?劉棟。資料畫像)
第19回中國(長春)國際自動車博覧會(長春モーターショー)の記者會見が22日に行なわれた。そこで明らかになったところによると、長春モーターショーは7月15日から24日まで、吉林省長春市にある長春國際エキシビションセンターで予定通り開催され、生産サイドと消費(fèi)サイドを効果的につなぐ重要なプラットフォームになるという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
同モーターショーは産業(yè)の優(yōu)位性とクラスター効果によって、今や中國5大トップクラスモーターショーの1つとなり、自動車業(yè)界で極めて高い信頼性と影響力を有するイベントだ。
畫像は過去の長春モーターショーの様子。(撮影?劉棟。資料畫像)
今回は「國際的一流モーターショーを構(gòu)築し、國際自動車都市の建設(shè)を推進(jìn)する」ことを目標(biāo)に掲げる。展示面積は20萬平方メートルに達(dá)し、展示會場には屋內(nèi)の9つの展示會場、屋外の4つの展示ブロック、2つのサブ會場が含まれる。同時に、「クラウド展示モデル」にも全力で取り組むという。
中國國際貿(mào)易促進(jìn)委員會長春市委員會の徐懐武會長は、「中國國內(nèi)の主要メーカー、國際的に有名な自動車企業(yè)など、155ブランド?122社の出展がこれまでに確定しており、そのうち歐米ブランドと中國獨(dú)自ブランドの展示面積が前年より増加している」と説明した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年6月23日