このほど、北京法海寺壁畫をテーマにした沒入型デジタル蕓術(shù)館が一般公開された。法海寺は北京市西郊外の山間部にあり、法海寺壁畫はその秘蔵の壁畫として知られている。今回公開されたデジタル蕓術(shù)館の展示空間では、4K高畫質(zhì)ディスプレイを使い本物の壁畫をフルスケールで再現(xiàn)し、床まで屆く360度立體ドームスクリーンを使って古代の匠の知恵と工夫を紹介し、壁畫の本來の姿をすべての角度から活き活きと再現(xiàn)。600年の歴史を持つ古代壁畫の世界が鮮やかに展開されている。新華網(wǎng)が伝えた。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年2月2日